限りなく透明に近いブルー

推しはきっと魔法使い

推し変の話

こんにちは。

 

最近は精神衛生上、ツイッターをあまり見ないようにしています。いや、見ちゃうんですけど。ツイ廃なので手が勝手にツイッター開いちゃうんですけど。今までは開いた流れで推しの名前で検索していたのですが、なるべく控えるようにしています。アッ黒いものが心に渦巻いてきたなって思ったら強制的に終了して別のことをします。本読んだり検定の参考書開いたり。

ほんとにわたしは性格がクソなので同担のツイートに無限のウザさしか感じられないんですよね。わたしに害しかもたらさない同担(別に何をされたわけでもない)にいちいちウザさを感じるより、わたしはわたしなりに楽しく推し推していたいじゃん………。気にはなるけど比べたところでどうにもならないし。

というわけで(?)日に日にブロックしているユーザー人数が更新されていきます。だって同担むりなんだもん!!!!!さーせん!!!!!

 

さて、推し変について気になった記事があったのでわたしも書いてみようと思います。(書いていたら話がとっ散らかったのでリンクはしないでおきます…笑)

 

推し変。推し変と言っていいのかわかりませんが、したことあります。

長らく某J事務所の某Gのおたくをしていました。とは言ってもせいぜい5~6公演入る程度だったので全ステなんかはしたことなかったし今も昔も変わらず弱いおたくなのですが。

2年前に行われたツアーが終わったとき自分の中でとてつもなくやりきった感があって。この多幸感に包まれただいすきな気持ちのままおた卒しよう…今ならできる気がする…ってなって実際2ヶ月くらいできてたんですよ。常に頭の半分くらいを占めてた自担と呼べる存在がいない期間が2ヶ月くらいはあったんです。

そしたらその後、とあるきっかけでいまの推しに出会ってしまった。転がり落ちるようにすきになった。

某J事務所のおたくだったときは「しんどい:幸せ=6:4」くらいの割合だったのですが、今の推し推し始めて「しんどい:幸せ=8:2」になりました。だったらやめればいいのにって思ったよね!?!??わかる~~~~~やめたい~~~~~!!!!!でもこの「幸せ」の部分が他では補えない類の「幸せ」なんですよね…。たとえば、周りにいてくれるだいすきなひとたちと過ごす日々ってすごい幸せですよね。その幸せも大切です。というかその幸せがいちばん大切だと思う。…でもその幸せとは少し違う、アドレナリンめちゃくちゃ出てるわ~~~!!!みたいな幸せ。この幸せは推しじゃないと味わえない。この幸せを得られた瞬間、8割のしんどさが吹っ飛ぶ。2割の幸せが脳内麻薬みたいなものなんですよね。

だからもう抜け出せないんだろうな、とぼんやり思います。とは言ってもひとの気持ちなんてどう転ぶかわからないので、推しを全力で推してる気持ちが嘘じゃないうちはわたしなりに全力で応援していたい。

 

そしてがっつりおたからは卒業したものの自担のことは今でもだいすきなので今年もコンサートには行きます!!!自担以上にかっこいいひとはこの世に存在しません。推しに勝てるのは自担だけです(真顔)

 

あれ?これ何の話だ?着地点が見えないのでおわります。